• HOME
  • TOP
  • 長崎
  • 2025.7.21(月/祝) 長崎市外海地区にて、BLUE SANTA 2025 『海洋プラごみを再生資源にする』に参加しました

2025.7.21(月/祝) 長崎市外海地区にて、BLUE SANTA 2025 『海洋プラごみを再生資源にする』に参加しました

長崎

皆さんこんにちは☆
CGMボランティア長崎です^^
先月7/21(月/祝)に、長崎市の外海地区で開催されたごみ拾いイベント「BLUE SANTA 2025『海洋プラごみを再生資源にする』 」に参加しました^^

外海地区は、長崎市の北西部に位置する、美しい自然景観や、キリスト教の歴史・文化が魅力の地域であり、
2018年には、外海地区を含む「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されています。

出典:長崎市外海地区 | そとめぐり

当日は気温30度を超える過酷な環境下でしたが、子どもから大人まで、国内だけでなく海外からも、
総勢50名がイベントに参加しました。
海岸に続く雑木林を抜けると、かつてド・ロ神父が防波堤を造ったといわれる場所へと到着しました。
岩場には、漁業用の浮きや網、海外から流れ着いたペットボトルなど、大量の海洋ごみが漂着していました。


約1時間かけて、2トントラック1台分となる64袋のゴミを回収することができました。
途中お茶の差し入れもいただき、どこまでも続く水平線と青い海を眺めながらとても心が癒されました。


当イベントの主催者である、長崎Coastal Debris Guard代表の熊川様には
事前の準備から大変お世話になり、ありがとうございました。
機会があればぜひ、また一緒に海岸清掃をさせていただければと思います!
続けて、長崎の街をきれいにしていきます☆

投稿者プロフィール

nagasaki

ピックアップ記事

関連記事一覧