神戸１１７のつどい☆ボランティア参加

施設訪問・その他

今年の１月１７日で、阪神・淡路大震災の発生から30年を迎えました。
今年も、震災３０年を未来につなぐ「1.17のつどい」が、三宮東遊園地で開催されました。
以前、紙灯篭のメッセージを描いて送るという形で参加させて頂きましたが、
今回は、初めて現地にてボランティアで参加させて頂きました。

 

 

 

 

 

震災で亡くなられた人を追悼するとともに、震災で培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを次世代に語り継ぐという想いで開催されているようです。

今回は、１８日に竹と紙灯篭の撤去作業をお手伝いさせて頂きました。
見ている以上に、立派な竹を使っていて、持ち上げるのがとても重かったです。
水を捨てて、中のキャンドルと分けて集め、リサイクルされるそうです。

また、最後に、飾られていたたくさんの菊のお花の片付けもさせて頂きました。
２００輪くらいの菊のお花が浮かべられていて、本当にたくさんの真心で準備されているのだなと感じました。

１７日にも現地に行かせて頂き、竹灯籠にキャンドルをともさせて頂きましたが、皆さんの神戸への想いがこもった明かりが本当に美しかったです。

ボランティア後に、モニュメントの場所でも、お祈りをささげさせて頂きました。
亡くなられた方々の追悼と３０年を支えてこられた方々への感謝、そして、二度と悲しい出来事が起こらないようにとお祈りをしました。

 

 

 

 

 

 

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