神戸市主催の防災訓練に参加☆

施設訪問・その他

今月は、神戸市が主催するLINEアプリを使った防災訓練に参加しました!

先週も、神戸市で大雨警報が出て、土砂崩れによる避難警戒を呼び掛けるお知らせが、ひょうご防災ネットから来ていました。
また、今も九州では大雨が続いていることもあり、本当に自然災害の恐ろしさを感じる今日この頃です・・・

阪神淡路大震災から25年目になる1月にも参加したこの取り組みは、1月は、1万人の人が参加したそうです!
市民がLINEアプリを使って、被災の状況をすぐに共有し、地図として、どこで何が起こっているかを一目で把握できるというものです。

まず、事前に、LINEアプリで、防災訓練と友達になっておきます。
そして、
このようなメッセージが送られてきます。その後、スマホで投稿していきます。

私たちは、川の増水、土砂崩れというシチュエーションで投稿しました。

そうして、投稿が反映されたものが、こちらの地図です。

分布がすぐ確認でき、とてもわかりやすいですよね!(^^)!

被災した神戸市だからこその、こうした防災の取り組みに、今後も続けて参加していきます!!

コロナウィルスも自然災害もそうですが、一人一人の「気をつけよう」という意識が、とても大事だなと思いました。
考えてみることから、行動が始まるので、まずは考えてみることですよね。

皆さんのご家庭でも、地域の危険性、緊急避難場所などを確認し、防災について、話し合われてはいかがでしょうか??

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